7月31日(金)、衆議院第一議員会館において日本・ソロモン諸島友好議員連盟の設立総会が開催され、発起人代表を務めた遠藤利明元五輪担当相(衆議院/山形一区)を会長に議員連盟が設立されました。
 またその他の役員には、中村裕之幹事長(衆議院/北海道四区)、務台俊介事務局長(衆議院/比例北陸信越ブロック)がそれぞれ就任、日本・太平洋島嶼国友好議員連盟の古屋圭司会長が顧問となりました。
 総会では出席議員らから今後のソロモン諸島との関係強化について次々に提案が出され、たいへん活発な意見交換が行われました。また挨拶に立った北野領事からは、「近年、遺骨収集活動も加速化している。議連の設立は友好親善への大きな一歩であり、領事館も積極的にソロモン諸島との関係強化のために連携を図っていきたい」と表明致しました。